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2021/09/30
【司法書士が解決】同居の父がなくなって、近くに頼れる人がいなくなった
Sさん(50代)には、配偶者もご兄弟もいらっしゃいません。
同居のお父様が亡くなったことで、相続税申告のお手伝いをさせて頂きました。
相続税申告が終わったところで、Sさんは言いにくそうに切り出されました。
「1人になり、頼れる人もいなくなった。
もし自分に何かあった時どうしたらいいのか、
考えると怖くなった。」
Sさんには、任意後見と財産管理人という制度の存在をお伝えし、提携の司法書士から改めて具体的に説明させて頂きました。
ご相談の結果、司法書士に後見人になってもらうのが自分にとっては最良の方法だと感じたSさんは、司法書士と任意後見契約を結ばれました。
そして、ご自身に何かあった時の手続きと財産の管理を司法書士に依頼する、ということを決められました。
また、財産に関しては併せて税理士にもご相談頂き、自分の財産をいとこ達に遺すためには遺言の作成が必要である旨も理解されました。
独り暮らしのSさんにとって、自分に何かあった時に頼りになる存在ができたことで、非常に安心されたご様子でした。
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